幸田真音

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タックスシェルター、バイアウト

先月に引き続き、幸田真音さんの経済小説を2冊読み終えた。 タックス・シェルターでは最後の解説が竹中平蔵でした。確かにリアリティーあります。 SPC(特別目的会社)をケイマン諸島(租税回避地)へ設立、香港で秘密口座を開設し、その口座から特殊な...
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天佑なり、バカラ

毎日、朝の時間に小説を読んでいますが、小説を選ぶとき参考にしているのは、 「ズーム!そこまで言うか!」で竹中平蔵が紹介する本です。 今、ドラマで人気の半沢直樹ですが、原作の著書である池井戸潤の経済小説は、リアリティがあって面白いとこのポット...