Claude Desktop で MCP サーバー(Streamable HTTP)を設定する方法

Tech
Table of Contents

概要

開発した Streamable HTTP MCP サーバー(例: http://192.168.1.3:8000/mcp/)を Claude Desktopclaude_desktop_config.json に正しく設定する手順を説明します。

設定ファイルの場所

  • Mac:
    ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json
  • Windows:
    %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json
  • Linux:
    ~/.config/Claude/claude_desktop_config.json

存在しない場合は新規作成できます^1_1

基本的な記載例

MCPサーバーがローカルプロセス実行型標準的なnpx/コマンド起動型の場合は
"command""args" を指定しますが、
streamable-http (リモートURL) の場合は
「mcp-remote」アダプターを活用してURL経由で接続します^1_3^1_5

例:streamable-http サーバーへの設定

{
  "mcpServers": {
    "my-mcp-server": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "mcp-remote",
        "http://192.168.1.3:8000/mcp/"
      ]
    }
  }
}
  • "my-mcp-server" は任意の名前です(管理しやすい名前を指定してください)。
  • "command""npx" を使い "mcp-remote" を実行。
  • "args" 配列に、MCPサーバーのURL(上記例なら http://192.168.1.3:8000/mcp/)を記入。

設定・適用のポイント

  • claude_desktop_config.json を保存後、Claude Desktop を再起動してください^1_2^1_1
  • MCPサーバーがリモートかつ HTTP 通信の場合、「mcp-remote」アダプターは最新 Claude Desktop(v0.7.0 以降推奨)でサポートされています^1_1
  • サーバーが稼働していることを必ず確認してください。

MCP サーバーの表示・動作確認

  • Claude Desktop の「設定」>「Developer」から対象サーバー(my-mcp-server など)が一覧に表示され、有効(緑のインジケーター)であれば接続成功です^1_6
  • ネットワークトラブルや設定ミスがある場合は、サーバーの起動やURL・Port番号を再確認してください。

参考

  • サーバーが独自実装の場合でも「streamable-http」プロトコルをフルサポートしていればこの方法で接続できます^1_5
  • 追加オプション(認証ヘッダー等)が必要な場合は "args" 内で "--header" 等のパラメータを追加できます^1_4

まとめ

  • "command": "npx", "args": ["mcp-remote", "http://<your-server>/mcp/"] でOK。
  • 設定変更後はClaude Desktop再起動が必要。
  • Developerメニューで疎通確認をすると安心です^1_2^1_1^1_4

コメント