呉市原動機付自転車のオリジナルナンバープレート完成 デザインは松本零士さん

Tn20120930001301来月1日に市制110周年を迎える呉市は、記念としてオリジナルのナンバープレートを作りました。デザインを手がけたのは「ヤマト」で呉市にゆかりのある、漫画家の松本零士さんです。記念式典で初めてお披露目されました。イカリをモチーフにしたマークは、呉をイメージして描いたもので、プレート全体は「船」を横から見たデザインになっています。松本零士さんは「(デザインは)なるべくにこやかに楽しくしたかった。楽しく安全に走っていただきたい」と話しました。オリジナルナンバープレートは、来年1月7日から125CCまでの原付バイクで使用されます。また来年3月に開通予定の「第2音戸大橋」の愛称も発表され、「日招き大橋」に決まりました。