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WBSで気になっていたソーシャルレーティングについて少し調べてみました。
個人間で融資を行うしくみだが、日本ではmaneoというところがやっているよう。
ソーシャルレンディングとは、インターネットを通じてウェブ上で、『お金を借りたい人』と『お金を貸したい人』を結びつけるサービスで、個人間融資とも言われているそう
手順としては以下の通りです。
- 1.借り手が、借入目的と借入条件(金額・金利・期間等)をmaneoサイト上に開示。
2.貸し手は、開示された情報を見て、お金を貸すかどうかを判断。 - お金を貸してもいいと思ったら、自分が貸したい金額を入札。
3.借り手の希望する金額が集まったら、オークションは成立し、貸出が行われる。
4.借り手による返済が行われれば、貸し手に出資金と収益としての利息部分が分配される
関連Q&A
私だけだろうか、サイトの見ためや会社概要をよんでいると、なんか如何わしい感じがする。
金利はもちろん高いのだが。。。リスクにみあっているのか?どういう基準で金利設定をされているか今度詳しく調べてみたい。そもそも銀行から借り入れができない人や法人が集まっている。maneoの立ち位置がブローカー業務というだけで、ほんとうに中立であればよいのだが、借り手側に有利なようしていたらほんとこわい。
RedyForにも注目してみる。
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