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概要
Codex アプリから WordPress に投稿するには、投稿専用の小さな MCP サーバーを作り、Codex からそのツールを呼び出す方法がシンプルです。
構成は、Codex アプリ、ローカル MCP サーバー、WordPress REST API、WordPress の順に接続します。最初は公開ではなく下書き保存だけを有効にすると安全です。
手順
- WordPress 管理画面で、投稿用ユーザーの認証キーを作成します。下書き保存には投稿編集権限が必要です。
- ローカルに Node.js の MCP サーバー用プロジェクトを作成します。
- MCP SDK と zod をインストールし、TypeScript で実装します。
- create_draft_post というツールを作成します。このツールはタイトルと本文を受け取り、WordPress REST API に下書きとして投稿します。
- 必要になったら publish_post というツールを追加します。公開は投稿 ID を指定したときだけ実行する設計にします。
- ビルドして dist/index.js を作成します。
- Codex アプリの設定ファイルに MCP サーバーを登録します。
- Codex アプリを再起動し、wordpress_post.create_draft_post が使えることを確認します。
Codex 側の設定ポイント
Codex アプリの設定では、MCP サーバー名、起動コマンド、ビルド済みファイルのパス、WordPress のサイト URL、ユーザー名、認証キーを指定します。
WordPress の URL はサイト本体の URL を指定します。REST API や MCP Adapter のエンドポイントまで含めない点に注意します。
運用時の注意点
- 最初は下書き保存だけを有効にする
- 認証キーは Git 管理下に置かない
- 認証キーがチャットやログに出た場合は再発行する
- 公開ツールは投稿 ID を指定して明示的に実行する
- カテゴリやタグも入力項目に追加すると、分類付きで投稿できる
まとめ
Codex アプリから WordPress に投稿する場合、WordPress REST API を呼び出す投稿専用 MCP サーバーを作る方法が扱いやすいです。権限を絞りやすく、下書き保存から始められるため、本番サイトでも安全に運用しやすくなります。


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