Symfony2 バインドまで

1. symfony2をダウンロード
2. 解凍するとSymfonyフォルダになるので名前をとりあえずwwwに変更
「 C:\xampp\htdocs\www」へ配備

3. symfonyのバージョンを確認

app/consoleというコマンドで実行(実行する場所は、wwwフォルダの中で実行 )

> php app/console -V
Symfony version 2.1.3 – app/dev/debug
   ↑ このように表示されればOK

4. ブラウザでアクセス(パスは適宜読み替えてください)

 http://localhost/www/web/config.php

すると以下の文章のみが表示されました。

This script is only accessible from localhost.

外部アクセスの制限ということから、削除してもいいし、開発環境を設定してもいい。

# /web/config.php
if (!in_array(@$_SERVER[‘REMOTE_ADDR’], array(
    ’192.168.1.112′,  // 開発環境追加
    ’127.0.0.1′,
    ‘::1′,

5.  Welcome! のページが表示されるとOK しかしエラーが出ているの環境を整備

   apc, intlが表示されていた。

5-1 apc のインストール
  http://downloads.php.net/pierre/ からwindows用dllをダウンロードし、xampp/php/extフォルダへいれる。  (2012/11/03時点では php_apc-3.1.10-5.4-vc9-x86.zip (2012-04-11 23:46 -0700)をダウンロードしました。)

   php.iniを修正というか追加

     extension=php_apc.dll

5-2 intl を有効にする。
    extフォルダ内に、php_intl.dllは既にあるので、php.iniを修正するだけ。
       extension=php_intl.dll

apacheを起動すると、下のようなダイアログが連続で出てきて起動できない。
icuuc46.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。

 問題発生

dllをコピーして対応 ”/xampp/php/icuuc46.dll”を”/xampp/apache/bin”にコピー。

しかし、今度はicuut46.dll がないとおこられ

結局”/xampp/php/icu**46.dll”を全てコピーして解消。
なんでか全然わからんけど解消しました。

 

5-3 short_open_tag をoffにするため、php.iniを修正。
        short_open_tag=Off;

Re-check configurationをクリックし、何もエラー的なものがなければOK。

ここまでで、symfony2の環境はできましたが、公開されているBundleなどをgitで取得するには、
git環境を作成しなければいけません。

 

参考サイト

http://www.kuzilla.co.jp/20111223symfony2

http://blog.sin-cos.com/2012/03/icuuc46dll.html

 

apc のインストール yumからではなくpeclから

http://blog.araishi.com/apc%E3%82%92yum%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC/